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外国人の賃貸アパート探しの手順

外国人の滞在先の種類

まず、外国人が滞在できる場所はいくつかあります。

1.ホテル(住民登録△)

2.Airbnb(住民登録△)

3.マンスリー(住民登録〇)

4.シェアハウス(住民登録〇)

5.友人や知り合いの家(住民登録〇)

日本の賃貸とは ー外国人が家を借りる場合ー

1.普通借家契約(通常賃貸・長期賃貸)

2.定期借家契約(マンスリーなど)

外国人が通常賃貸を契約するために

1.6か月以上の在留資格がある

2.住民票が取得できる

転入手続が完了すると、在留カードの裏面に住所の記載がされます。
住民登録が完了し、住民票を取得できる状態です。

こちらが、まだの場合は住民登録が可能なマンスリー・シェアハウスなどを手配する必要があります。

3.緊急連絡先を確保する

借りたい物件のオーナーや管理会社によって異なりますが、必要な事が多いので準備しておくといいでしょう。
日本国内にいて日本語で連絡が取れる方がいいでしょう。(外国籍の方でもOKな場合が多いです。)

連帯保証人・保証会社

北海道では外国人が賃貸契約する場合、保証会社を利用するケースが多いです。
保証料を負担する事にはなりますが、日本へ来たばかりで、連帯保証人を準備するのは容易ではないので、外国人でも賃貸契約がしやすくなったと感じます。

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